LIXILリアルティのリノベーション LIREAL リリアル

リノベーション住宅ができるまでを大公開 施工日記

2011.08.26

品質検査 その5

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テーマ:排水の検査

 

 

今回は、「排水の検査」についてお伝えします。

 

排水の検査は、同時排水試験を行って、キッチンや浴室などの水周り設備から

同時に排水した場合においても逆流やあふれなどの不具合が発生しないことを

確認します。

 

写真のように浴槽や洗面台に水を溜めて同時に排水しその様子を観察します。

 

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洗濯排水については水栓から直接水を流します。

 

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同時排水によって、各排水口からのオーバーフロー、

露出配管部(流し台や洗面台の中など)での漏水、

排水後の封水切れがないかを確認します。

 

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なお、排水配管工事を行わない物件であってもこれらの検査は実施します。

 

以上

2011.08.26

2011.08.19

品質検査 その4

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テーマ:情報系配線(TV・TEL)の検査

 

 

情報系配線の検査として、「TV・TEL配線の検査」の様子をお伝えします。

 

TV配線の検査

全てのTV端子に計測器をつないで、受像状態を確認します。

 

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TEL配線の検査

電話配線はNTTの責任領域ですが、念のため端子に結線されているか目視確認します。

既存住宅の場合、基本的には1住戸に1端子だけ結線されており、

住戸内に複数の端子があっても、2つ目以降の端子には結線されていないことがあります。

この場合、居住者がNTTに申し込むことにより、各端子に結線されます。

 

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なお、電気配線工事を行わない物件であってもこれらの検査は実施します。

 

以上

2011.08.19

2011.08.12

品質検査 その3

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テーマ:コンセントの検査とスイッチの動作確認

 

前回に引き続き、電気配線類の検査のうち、

「コンセントの検査」「スイッチの動作確認」の様子をお伝えします。

 

コンセントの検査は、通電および極性が正常であるかを検査します。

写真のように、計測器を全てのコンセントに差し込んで通電を確認します。

 

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この計測器は200Vまで計測でき、通電していればランプが点灯します。

 

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アース付きコンセントの場合には、アースに計測用端子を差し込んで

アース線の接地を確認します。

 

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スイッチの動作確認は、全ての照明器具等につながるスイッチをON・OFFして

正常に動作することを確認します。

 

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なお、電気配線工事を行わない物件であってもこれらの検査は実施します。

 

以上

 

 

2011.08.12

2011.08.05

品質検査 その2

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テーマ:分電盤の検査

 

 

今回は電気配線類の検査のうち、「分電盤の検査」の様子をお伝えします。

 

ご存知のとおり、住宅には分電盤がつきもので、コンセントやスイッチなど

全ての電気系統がココに集約されています。

一箇所で電気を使いすぎると「落ちる」のはココにあるブレーカーで、

火災防止上重要な部分となっています。

 

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分電盤については、検査によって以下の確認を行います。

 

1、分電盤の配線に緩みがないか触診により確認します。

2、損傷や焦げ付きがないかを目視により確認します。

3、テスト釦により漏電ブレーカーが正常に作動するかを確認します。

 

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4、テスターにより絶縁抵抗値が1MΩ以上であることを確認します。

 

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写真の「OL」とは「オーバーロード」の意味で、

この計測器では絶縁抵抗値が2MΩを超える場合に表示されます。

つまり、「OL」の表示は「合格である」という意味です。

 

なお、工事の中で分電盤交換を行わない物件であってもこの検査は実施します。

 

以上

 

 

2011.08.05